デブサミ2014 Day1に参加
初のデブサミ参加。同僚の姿もちらほら。
以下、個人的メモ。資料や実況つぶやきは デブサミ2014、講演関連資料まとめ:CodeZine を参照するとして、気になった点のみ。
【13-A-1】クラウドがもたらした多様な破壊と創造
- Amazon : 10年経っても変わらないものが重要
- テクノロジー動向: ソーシャル vs スタートアップ
- AWS プラットフォームの創造的破壊
- Amazon Redshift: Data Ware House
- Amazon Kinesis : 大規模データのリアルタイム解析
- 参考: Amazon KinesisはRedshiftに匹敵する破壊力 ─Hapyrus藤川氏に聞くAWSビジネスのトレンド:インタビュー|gihyo.jp … 技術評論社
- wantedly : シゴトでココロオドル人を増やす
- コイニー : ソフト/ハードを作るのは簡単。既存の業界の方に納得してもらう方が大変。
【13-A-4】新卒エンジニア研修ですべきことできること
- 新卒研修の問題点と対策
- 技術レベルが一定水準に達していない
- いいから引き上げる。正攻法でなく、工夫 (データ化&PDCAの徹底)
- 研修の知識が現場で生きない
- 基本、理想を刷り込む。悪い世界を世界の全てにしない。
- 局所的知識や現場固有の事情は排除
- 現場で教える時間がない
- 勝手に学ぶ習慣を付ける。自ら問題を認識し、立ち向かえる力。
- 技術の三本柱: 技術水準、本質、応用力
- 技術レベルが一定水準に達していない
- 目標: 自走できるエンジニア
- 具体的内容
- レビューのポイント
- 正しく論破する : 納得、信頼関係
- 1人1人指摘方法を変える
- レビューの出来事をできる限りメモ : 重要
- 進捗の差に早めに気づく
- 計測第一 : 人もWebServiceも同じ
- 進捗、レビュー、日報、会話すべてを記録
- perl 筆記テスト
- 1HのDaylyMTGで情報共有
- ⇒ アクション後の変化がわかる
- 計測第一 : 人もWebServiceも同じ
- 教え方 : 強みを伸ばし、弱点を克服。自信を付けさせる
- 最初は自力で改善を促す
- できなきゃフォローアップ
- フォローアップ : 1-2日に30分間 1on1
- プログラミングのはまりポイント
- 問題解決の手法
- 議論のトレーニング
- 徹底した振り返り
- KPT : 日々のいいことを蓄積し、成長を実感
- 継続的かどうかで別シートに分ける
- 継続:「ノウハウの蓄積」、非継続:「モチベーション↑」
- KPT : 日々のいいことを蓄積し、成長を実感
- レビューのポイント
- まとめ
- 変化の激しいニーズに応えなくて正解だった
- 本質的知識、問題定義力が備わる ⇒ 吸収が早い
- 人材の柔軟性 : ちょっとずらしてもピースがはまる
- 組織の型にはまった人材よりも、変化に強い
- 具体的な研修内容は 大規模Perl初心者研修を支える技術 を参照
【13-E-5】Stormで実現するビッグデータのリアルタイム処理プラットフォーム
- BigData x RealTime
- ストリームデータ処理アーキテクチャ
- Strom on YARN : 保持+処理
- Amazon Kinesis w/ Storm : 収集+処理
- Stream-ML : 機械学習
【13-A-6】Mobageを支えるテストエンジニアリング
- by Google
- Software Engineer in Test : Developer Productivity
- Test Enginner : Quality Assurance
【13-B-7】何故クックパッドのサービス開発は日々進化しているのか